ワンダーカジノのバカラにエボリューションから新作のピークバカラ(PeekBaccarat)が追加されました。
今までライトニングバカラを中心にプレイしてた私も試しにピークバカラをやってみたら面白くてハマりましたが手数料など注意点もありました。
そこで今回はエボリューション社が追加した新作のピークバカラの特徴と注意点について紹介してみたいと思います。
【参考情報】ピークバカラがあるのはワンダーカジノのなかでもエボリューション社のソフトウェアだけです。
他ソフトウェアのライブバカラについてはワンダーカジノのライブバカラを全紹介した記事をごらんください。
ワンダーカジノのピークバカラはどんなルールか?
(最初に結論!)ピークバカラはバカラ上級者向けです
勝敗の決め方こそ通常のバカラと同じですがカードは一度に全てをめくることはせずに1~3枚ほどをめくり、最後をめくる前に追加チップができる時間が用意されます。
ゲームが開始されるとまず最初にカードを伏せたままでプレイヤーとバンカーに2枚づつ配ります。ここまではごく普通です。
次にプレイヤーとバンカーのカードを1枚~3枚めくります。何枚めくるか時によって違います。これがピークバカラの特徴です。
1枚しかめくらない時もあればプレイヤー2枚とバンカー1枚のように3枚もめくる時もあります。
いずれにしても伏せたままのカードが残っている状態で10秒ほど待ち時間が用意され、この間に追加チップを賭けたい人は追加できます。
ちなみに、バンカー2枚とプレイヤー2枚をめくった結果が同数で勝負がつかなかった時は通常のバカラと同じで1枚づつ追加されて勝負をつけます。
追加チップの必要がないと判断した人は何もせずにそのまま結果が出るのを待てばいいだけです。追加チップしたい時だけすれば良いので駆け引きを楽しめます。
ワンダーカジノのピークバカラ 配当一覧
ベット対象 | 配当 |
プレイヤー | 2倍 |
バンカー | 1.95倍 |
タイ(引き分け) | 9倍 |
プレイヤーペア | 12倍 |
バンカーペア | 12倍 |
タイ・プレイヤーペア・バンカーペアはライトニングバカラよりも配当が高いです。
ワンダーカジノのピークバカラ 還元率と控除率
ベット対象 | 還元率 | 控除率 |
プレイヤーペア | 89.64% | 10.36% |
バンカーペア | 89.64% | 10.36% |
ワンダーカジノ ピークバカラの追加チップはベット額の2倍か3倍
勝負が決まる前に追加チップができるピークバカラですが追加チップできる金額は最初にベットした金額の2倍か3倍と決められています。
ワンダーカジノのピークバカラ ベット限度額
ピークバカラの1回あたりのベット限度額は最低1~最高10,000ドルとなっています。
他のエボリューションのバカラと同じです。
ワンダーカジノのピークバカラは手数料がかかる
ピークバカラで遊ぶには1ベットあたり20%の手数料がかかります。
以前に紹介したライトニングバカラも20%の手数料だったことと、途中で追加チップができるため勝率を上げることもできるから妥当な金額かなと思います。
ワンダーカジノ ピークバカラのテーブル数
ピークバカラは1つのテーブルしかありません。
もしもプレイヤーが多く集まる人気ゲームになればテーブルが追加されると思いますが2023年3月の時点では「新登場」と書かれているくらいなのでお試しで1テーブルを開けている状態です。
ワンダーカジノのピークバカラ 向く人と向かない人
1ベットごとに時間をかけてじっくりと楽しみたい人には向いていますが、テンポよく数多くのベットを楽しみたい人には時間がかかり過ぎるので向いていません。
また、1べットごとに賭け金の20%の手数料がかかるので手数料を払いたくない人にも向きません。
ワンダーカジノのピークバカラはどこにある?
- ワンダーカジノでライブゲームを選ぶ
- ゲームプロバイダーの絞り込みで「Evolution」を選ぶ
- どれでもいいのでバカラを選ぶ(プレイ画面を開く)
- 開いたバカラをいったん閉じる(✕印をタップ)※または「ロビーに戻る」をタップ
- 「ゲーム」「バカラ」の順にタップする
- ピークバカラのテーブルを開く
ワンダーカジノのピークバカラ まとめ
- 勝敗を決めるルールは通常のバカラと同じ
- 1~3枚をめくった後に追加ベットする時間をくれる
- 追加ベット額は最初のベット額の2倍か3倍だけ可能
- 1~10,000ドルの範囲でベットできる
- テーブル数はまだ1つしかない
- じっくり遊びたい人に向いてる
- 数こなしたいプレイヤーには向いてない