ワンダーカジノで遊べるライトニングバカラなら賭け方を何も工夫しなくても勝利金がいきなり8倍や64倍や最大で驚異の262144倍に跳ね上がる可能性がある人気のバカラテーブルです。
今回は、ライトニングバカラが気になっているけどどんなバカラなのか?注意点はないのか?これからプレイされる方のために解説してみました。
【参考情報】ライトニングバカラがあるのはワンダーカジノのなかでもエボリューション社のソフトウェアだけです。
他ソフトウェアのライブバカラについてはワンダーカジノのライブバカラを全紹介した記事をごらんください。
ワンダーカジノにあるライトニングバカラはどんなゲーム?
Evolition(エボリューション)にあるライブバカラの1つです。
ライトニングバカラの勝敗を決めるルールは通常バカラと同じですが、プレイ前に勝利金が跳ね上げるための演出があるのが特徴です。
まずはバカラの基本ルールをご紹介しておきますね。
バカラの基本ルール
- テーブル上に左右それぞれ2枚のカードを伏せて置かれる
- 左右どちらのカード合計数が大きいか?を予想してベットする
- もし左右が同数なら引き分けなので「引き分け」にもベットできる
単純に言うとこの3択で遊ぶものがバカラです。(より深い賭け方もあります)
左右それぞれのカード名称がありプレイヤーから見て左側が「プレイヤー」で右側が「バンカー」と呼ばれます。
プレイヤーで勝利したら賭け方は2倍になりバンカーで勝利したら1.95倍になります。
ベット対象 | 配当 |
プレイヤー | 2倍 |
バンカー | 1.95倍 |
タイ(引き分け) | 6倍 |
プレイヤーペア | 9倍 |
バンカーペア | 9倍 |
※倍率カードが該当する時は上記の配当に倍率をかけたものが配当額になります。
プレイヤーで勝つ方がお得感が大きいですがバンカー勝利だから損というわけでもありません。好みの問題ですが人によってはバンカーには賭けない人もいます。
左側のカード合計数が右側より大きいと思う場合は「プレイヤーにベットする!」ということになります。(オンラインカジノではテーブル上にプレイヤーとバンカーの名前が書かれいます。別に名前は覚えなくてもプレイに支障はありません。)
上級者になると更に細かなベット方法もありますが多くの人は上記の基本ルールの3択でプレイしていると思います。
ライトニングバカラは勝敗を決めるルールはこのままなのに勝利金が跳ね上がる要素がプラスされている興奮度が高いバカラなんです。続けて解説しますね。
ライトニングバカラのルール
ライトニングバカラはベット対象となるカードを左右(プレイヤーとバンカー)に分けて置く前にちょっとした演出があります。
まず最初にカードが1~5枚選ばれて表示をされます。(ここでは分かりやすいように「倍率カード」と呼びます)
「倍率カード」が選ばれたら後は通常通りにバカラが行われて自分が勝利した時に勝利側のカードに先程選ばれた「倍率カード」と全く同じものが含まれていたらそのカードの数字分だけ勝利金に掛け算されます。
勝利した時の実例
- 倍率カードが「スペード7」「クローバー3」「ダイヤ2」「ハートJ」
- バンカー側に1ドルをベットして勝利した
- バンカー側のカードは「スペード4」「ハート5」だった
- 倍率カードのいずれも含まれてないので賞金は通常バカラと同じ
- もしプレイヤーに賭けてたら「スペード7」があるので勝利金は2倍になっていた
これがライトニングバカラの流れです。
ライトニングバカラは勝利時に最大3枚の倍率カードが適用される
バカラで勝敗を決めるには基本はバンカーとプレイヤーにそれぞれ2枚配ってどちらが大きい数字か判断しますが、2枚の合計数が10になる場合は0扱いとなりもう1枚配られます。
※0扱いになるのは「合計が10」「絵札のJ・Q・K」です。
バンカー側もプレイヤー側も2枚の合計が0扱いになる場合はどちらも3枚目を配られます。
つまり最初に選ばれる倍率カードは最大4枚なので倍率カードと同じものが最大3枚含まれる可能性があるわけです。
私のプレイ体験では3枚の倍数カードが適用された経験はありませんが可能性としては誰にでもあります。
仮に、倍数カードが「ハート3」「スペード7」「ダイヤ5」だとして、プレイヤー側にベットして勝利した時のカードが同じ3枚だったとします。
ハート3とスペード7で合計10となり0扱いになるので3枚目にダイヤ5が配られて勝利したというイメージです。
この場合、勝利金は3×7×5=105なので105倍になります!
10ドルベットしていたら1発で1,050ドルの儲けです!
たいていの場合は倍率カードが含まれるのは1枚~2枚ですがそれでも1ドルが30ドルなどに跳ね上がり大儲けすることは珍しくありません。
また倍数カードが1枚しか適用されず数倍にしかならなかったとしてもそれまでの連敗が1回でチャラになることは多々あります。
これがライトニングバカラの魅力なんです。
ライトニングバカラバカラは引き分けで262,144倍も!
先程の解説で通常は最大3枚の倍率カードが適用されると紹介しましたがそれはプレイヤーかバンカーのどちらかの勝利で終わった場合です。
でもバカラには引き分けで終わる場合があります。
最初に2枚づつ配られて引き分けたら1枚づつ追加で配られて合計6枚となります。お互い配られた3枚目を比較して勝敗を決めるわけです。
引き分け時に追加で1枚づつ配られるのは1回だけなのでプレイヤー3枚とバンカー3枚でも引き分けたらその時点で「タイ(引き分けを意味する用語)」となり終了します。
この時、6枚のカードが全て倍率カードと同じもので揃ったら勝利金は最大262,144倍になるわけです。
8x8x8x8x8x8=262,144倍 という計算です。
ここまで求めるのはさすがに厳しいですが8が2枚揃うくらいなら現実味は高いのでかなりオイシイです。
ワンダーカジノのライトニングバカラ ベット限度額
ワンダーカジノのライトニングバカラは1回あたり1~1,000ドル(約13万円)のベットが可能です。
もしも1,000ドルベットが物足りない方はエルドアカジノでプレイすれば同じライトニングバカラで1ベット300万円までプレイできます。
ワンダーカジノ内でより高額ベットをされたい方はゴールデンウェルスバカラを選べば1回あたりの最高ベット額が2倍の2,000ドルあります。ライトニングバカラみたいに倍率カードが5枚登場します。
ワンダーカジノのライトニングバカラ テーブル数
ワンダーカジノのライトニングバカラはテーブルが1つだけです。
ちなみに他社のオンラインカジノを調査しても1社1テーブルとなっているのでどこのカジノでライトニングバカラを選んでもワンダーカジノのテーブルと同じテーブルでプレイしていることになります。
ワンダーカジノのライトニングバカラは手数料がかかる!
ライトニングバカラだと普通にプレイしているだけで勝利金が跳ね上がるのでプレイしないのが損に感じるくらいの魅力があります。
ただしライトニングバカラは手数料が20%かかるので注意が必要です。
1ドルをベットした場合、自己資金から引かれるのは1.2ドルになります。
あくまでもベット額は希望した1ドルとなり手数料は別に引かれるイメージです。
ワンダーカジノのライトニングバカラ 必勝法
ライトニングバカラの必勝法は2つです。
- 直近の出目をチェックする
- 倍率カードの出現率が高い時にプレイする
1,直近の出目をチェック
出目とは赤○と青○が記録されている一覧表のことです。
ここで出目がパターン化していたり、連続過ぎる結果になっている場合には次の予想が立てやすいので分かりやすい出目になっている時を狙ってプレイするわけです。
直近の出目が赤3⇛青3⇛赤3ときたら次は青が来る可能性が高いと予想できるわけです。
また、赤が8連続するなど異常な連続をしている時はさすがに次は青に戻るだろうと予想できます。もしまた赤が来て9連続になってもその次は青がくる可能性が極めて高まるわけです。
2,倍率カードの出現率が高い時にプレイする
ライトニングバカラは次に出る倍率カードを予想することはできませんが、倍率カードが出やすいかどうかは状況を見ていると分かります。
曜日や時間帯に規則性はなさそうですが倍率カードが頻繁に4~5枚出る時もあれば1~2枚ばかり出る時など勢いに差はあるようです。
凄い時は「5倍・4倍・8倍・3倍・5倍」みたいな枚数が多く出る時もありますし逆に「2倍・3倍」だけのようなしょぼい倍率で枚数も2枚とかひどいときは1枚だけの時もあります。
枚数が少ない時や倍率が低いものばかりの時はプレイを避けて時間を変えるか別の出目の良いバカラゲームをプレイするのが得策だと思われます。
ワンダーカジノにあるライトニングバカラ まとめ
- 通常通りの賭け方でも勝利金が最大262,144倍になる可能性あり
- 1べットごとに手数料が20%かかる
- 手数料は20%でも勝利金が跳ね上がるのでわりと回収できる印象
- 2~9倍くらいなら頻繁に該当する
- 私自身は最大で30倍ほどの勝利金だった経験あり
- 高倍率を狙うなら「引き分け」にもベットすること
ライトニングバカラが登場してから数年が経過しましたが今だにこれを超えるワクワク感のあるバカラゲームは登場していません。
ライトニングバカラは展開スピードがゆったりしているのでタイパを重視するプレイヤーならスピードバカラじゃないとイラつくかもしれません。
ただし他のバカラはいくらプレイをこなしても勝利金が爆発する可能性はないので大当たりのゾクゾク感を味わいたいプレイヤーにはライトニングバカラの一択だと言えます。
ハッキリ言って私もバカラはライトニングしかやってません。よほど出目がバラついて次の予測が困難な時だけ通常のバカラやスピードバカラを選んでるって感じですね。
ライトニングバカラ以外のバカラについてまとめた記事もあります。