ワンダーカジノのライブバカラはハイローラーに人気がありエルドアなどの他社カジノから移ってくるプレイヤーも多いです。
入出金の限度額も無制限だし万ドルベットもできるのであとはソフトウェアが充実してテーブル数も多ければ文句なしですよね。
そこで今回はワンダーカジノのライブバカラにどんな種類やテーブル数があるのかソフトウェアごとに分けて紹介してみました。
ワンダーカジノでライブバカラがあるソフトウェア7社
テーブル数は24時間常に増減しているので以下の数はこの記事を書いてる時のものです。
ゲーミング会社 | バカラのテーブル数 |
Evolution(エボリューション)人気1位 | 61 |
PRAGMATIC PLAY(プラグマティック)人気2位 | 13 |
Playtech(プレイテック)人気3位 | 28 |
SA GAMING(エスエー) | 24 |
Asia Gaming(アジアゲーミング) | 39 |
ALLBET(オールベット) | 13 |
Micogaming(マイクロ) | 21 |
テーブル数はその時によって多少前後しますが概ね上記のように50テーブルほど揃っているのはエボリューション・エスエー・アジアンになります。
ライブバカラで遊べるテーブル数がほぼ同じなのにエスエーでプレイする人はかなり少なくてやはり人気があるのはダントツでエボリューションです。
ここからはソフトウェアごとに紹介していきますのでどうしてそんなにエボリューションが圧倒的に人気なのかが見えてくると思います。
ワンダーカジノのEvolution(エボリューション)ライブバカラ
ワンダーカジノでも他社のカジノでもライブバカラで一番人気のソフトウェアはこのEvolution(エボリューション)です。
通信が軽いとかテーブルが多いとかメリットは多いですがとにかく女性ディーラーが美人揃いなのが選ばれる最大の理由かもしれません。(私はそうです)
あれこれ選ぶのが面倒な人はエボリューションにしておけば大丈夫です間違いありません。
美人が多いだけでなくこちらがチャットで打ち込んだ質問に対してリアルタイムで喋って返事をしてくれます。
日本人ディーラーのテーブルなら日本語でやり取り可能です。
テーブル上の画像も大きく鮮明で本当にその場にいるようで見づらさはありません。
これだけテーブル数があれば出目の良いテーブルを渡りながら勝率を上げる工夫もできます。
※詳細は名称クリック後に移動したページでご覧いただけます。
バカラテーブルの種類 | テーブルリミット | テーブル数 |
サロンブリヴェ | 1,000~15,000ドル | 10 |
バカラ | 1~10,000ドル | 3 |
スピードバカラ | 1~10,000ドル | 38 |
ライトニングバカラ | 1~1,000ドル | 1 |
手数料なしバカラ | 1~10,000ドル | 4 |
スクイーズ | 1~10,000ドル | 2 |
ゴールデンウェルスバカラ | 1~2,000ドル | 1 |
ピークバカラ | 1~10,000ドル | 1 |
プントバンコ | 1~10,000ドル | 1 |
(こちらも人気です)
⇛ ワンダーカジノのバックボーを解説(バカラとシックボーが合体)
ここまでバカラの種類が多いものは他ソフトウェアには存在していません。
個人的にはライトニングバカラが好きですがその理由はコツコツと一定額で勝負をしていても勝利金が10倍などに跳ね上がるチャンスがあるので楽しいんですよね。
連敗をしていても1回の勝利でリカバリーできたり、1ドルしか賭けてないのに勝利金が20ドルになって戻るなどテンションが上がる要素が含まれたバカラなのでゾクゾクします!
ルールは普通のバカラですが僅かな手数料がかかる代わりに勝利金の戻りが跳ね上がるチャンスがある仕組みなんです。
これは他ソフトウェアではプレイできませんし演出の派手さも快適な通信状態を提供できてるエボリューションだから実現できていると思います。
実はワンダーカジノ内のライブバカラ派はほとんどのプレイヤーがこのエボリューションでプレイをしています。
ワンダーカジノのPRAGMATIC PLAY(プラグマティック)ライブバカラ
テーブル数が少なくバカラを選ぶのもごちゃついてますがテーブルを選んだ際に画面表示されるまでの時間は全ソフトウェアで最短でした。即開きました!
ディーラーの声もマイクの質が良いようでしっかりと聞こえるのも好印象です。プレイの合間にディーラーが「はぁ~」ってため息をつくのもしっかり聞こえました。
音楽はありませんが周囲のルーレットのカランカラン!という音も心地よく聞こえてくる感じで臨場感を楽しめます。
ただし、画面上にある出目の一覧表などを画面下や横に動かすやり方が分からなくてテーブル上のカードが全く見えないのは困りました。
カードは女性ディーラーの顔の横に表示されますが実際のテーブル上が見えないのはどうにかしてほしいところです。
PC画面で全ゲームを一覧表示したら上画像のようになります。
見づらいですが何バカラなのかは文字で読めるので何とかなりました。
バカラテーブルの種類 | テーブルリミット | テーブル数 |
VIPバカラ | 10~1,000ドル | 2 |
日本語バカラ(外国人) | 1~1,000ドル | 2 |
グランドバカラ | 1~1,000ドル | 2 |
スピードバカラ | 1~1,000ドル | 2 |
スピード6スキャナーバカラ | 1~1,000ドル | 2 |
アンダーバカラ | 1~3,000ドル | 1 |
ベットオンバカラ | 1~1,000ドル | 2 |
ベット上限額が最大でも3,000ドルなので万ドルベットされるハイローラーには物足りないかと思います。
ワンダーカジノのPlaytech(プレイテック)ライブバカラ
エボリューションと間違えるくらいに似ているためあちらの通信が重い時はこのプレイテックで楽しむ人も多いそうです。
ベット対象が日本語で表示されているので分かりやすいですが中国をターゲットにしているような漢字の表示もあるのでせっかくの欧風なムードが損なわれているのがもったいないです。
ゲーム数も多いし通信状態も良くてサクサクとつながりスムーズな映像を維持しているのもポイントが高いです。
バカラテーブルの種類 | テーブルリミット | テーブル数 |
バカラ | 1~10,000ドル | 8 |
スピードバカラ | 1~10,000ドル | 15 |
ノーコミッションバカラ | 1~10,000ドル | 1 |
ノーコミッションスピードバカラ | 1~10,000ドル | 2 |
フォーチュン6バカラ | 1~10,000ドル | 1 |
スーパー8バカラ | 1~10,000ドル | 1 |
最高1回に10,000ドルなのでギリギリ「万ドルベット」は可能です。エボリューションの15,000に及びませんがエボの代わりに使うには許容範囲かなと思います。
ワンダーカジノのSA GAMING(エスエー)ライブバカラ
比較的に通信状態も良くて美人ディーラーもいるので人気があるのも納得できます。
ベット対象が日本語で大きな文字で書かれているので分かりやすいのも好印象です。
ディーラーの声は小さくてむしろ周囲のルーレットの音などが聞こえてくるのがやや残念に感じました。
ただ、個人的にはラスベガスのシンプルなテーブルで遊んだ時に雰囲気にも似てたのである意味でリアル感はあるのかもしれません。(高級感とか音楽とかがなく飾り気がないという点です。)
バカラテーブルの種類 | テーブルリミット | テーブル数 |
バカラ | 1~1,000ドル | 7 |
スピードバカラ | 1~1,000ドル | 9 |
バカラ(セクシーホール) | 1~1,000ドル | 8 |
臨場感に乏しいところやゲーム数が少ないところ、それに万ドルベットもできないのでお気に入りのディーラーが見つからなければパスする人は多いかもしれません。
ワンダーカジノのAsia Gaming(アジアゲーミング)ライブバカラ
ワンダーカジノに入れてある資金をアジアンゲーミングに移さないとテーブルの様子を見ることもできません。そこまで手間かけて様子を見たいとは思わなかったので今回は開きませんでした。
ちなみにゲームの種類もテーブル数も極端に少ないのでそれほど魅力は感じないですね。
バカラテーブルの種類 | テーブルリミット | テーブル数 |
cagayan | 5~5,000ドル | 15 |
AGO | 5~5,000ドル | 6 |
EURO | 5~5,000ドル | 18 |
なお、cagayanはフィリピンのカガヤン州の意味だそうで雰囲気をそういうふうにしているらしいです。でも資金を用意しないと画面が見れないのは不親切ですよね。AGOもどこかの地名らしいですが調べたらギリシャとかって出てきました。でもギリシャじゃなくてアジアのどこかなので正確な情報は不明です。
ワンダーカジノのALLBET(オールベット)ライブバカラ
アジア系ディーラーの女性は可愛い子が多い気がします。ただしディーラーは無言のままで聞こえてくる英語音声は別の人が喋ってます。
テーブル上は日本語ガイドがあるのは気がきいてるなと思います。
あとは管理画面が見やすければばいいですけどね。ご覧のようにごちゃごちゃです。
バカラテーブルの種類 | テーブルリミット | テーブル数 |
バカラ | 1~30,000ドル | 7 |
VIP | 2,000~200,000ドル | 6 |
テーブル選びしている上画像の状態でも邦楽曲が鳴り続けるし画面はごちゃごちゃしてるしで賑やかなのが好みでなければ再び開かない人も多いかもしれません。
ちなみに、今回は邦楽のUTAが流れはじめたのでワンピース関連の動画でも開いたのかと思いました・・・ただしこの環境が好きな人にはドハマリかもです。
せっかくディーラーが可愛い子がいるのにエボリューションみたいに会話ができないのは残念です。エボリューションだとこちらが文字入力した内容にトークで返してくれるんですよね。
ワンダーカジノのMicogaming(マイクロ)ライブバカラ
とにかく画面が重いです。最初のゲーム一覧のページが欲張り過ぎた構造になっているため自宅のデスクトップPCで開いても激重でとてもテーブルを選べる状況じゃなかったです。
しかもテーブルを選んでも読み込み中になり開きもしませんでした。これではプレイどこではありません残念でした。
バカラテーブルの種類 | テーブルリミット | テーブル数 |
バカラ | 3~200ドル | 21 |
1回の最高ベット額が200ドルというのも低いし画面がスムーズに開かないことからも選択肢に入れない方が無難かなと思います。
ワンダーカジノでライブバカラがあるソフトウェア会社を比較して感じたこと
通信状態やテーブル数を公平に確認するためにほぼ同時刻に全ソフトウェアに入って感じたことはエボリューションは圧倒的に飛び抜けた素晴らしいライブバカラということでした。
最初にエボリューションから開いていったので単純に美人ディーラーが多いとか、画面が高級感があるとか操作性は問題ないとか当たり前に思っていましたが、次々と他ソフトウェアを開いていくとどれもイマイチにしか思えなかったです。
ひどいソフトウェアだと通信が重くてまともにテーブルを確認できなかったり、プレイすると決めたわけじゃないのにそのソフトウェアに資金移動しないとテーブルの様子が見れなかったりとサービスとしては厳しいものがありました。
最初にも紹介しましたようにエボリューションかプラグマティックかプレイテックの3社が日本人プレイヤーが遊ぶのに向いてると思います。
ただし本音を言うならエボリューションの一択かなと思ってます。
エボリューションの完成度の高さは「見た目」「操作性の良さ」「快適な通信状態」など何をとっても優れてます。
特に海外のカジノで実際に遊んでいるプレイヤーならエボリューションしか耐えられない気がします。
ワンダーカジノでライブバカラがあるソフトウェア会社 まとめ
- エボリューションのライブバカラだけでも十分
- エボリューション以外はあらゆる面で不満を感じる
- エボがメンテ中ならプラグマティックかプレイテックが
- 一般的には1べットの最大額は10,000~15,000ドル
- オールベット社は1べット20万ドル可能だけど通信が重い
他のカジノと比較してもワンダーカジノのライブバカラはTOPクラスの品揃えとテーブル数になっています。
1ベットあたりの限度額も大きいので万ドルベットしたいハイローラーでも存分に楽しめますし何よりワンダーカジノは入出金の限度額が無制限なので万ドルベットを連続で楽しめるのも強みだと思います。
もちろんソフトウェアのなかには正直言って使い物にならない(個人的な感想)ようなもの(重くて開かないなど)もありましたがそれでも気分転換に遊んでみるには存在勝ちはありだと感じてます。
実際にはエボリューションしか使わない人が多いとは思いますがそれでもワンダーカジノのリベートボーナスの付与率の高さや決済限度額が無制限というところを考慮するとエルドアなどの他のハイローラー向けカジノより魅力を感じる人(メリットがある人)は多いと思います。
実際に多くのライブバカラ派のハイローラーがワンダーカジノに移っていると言われているのでソフトウェアの中身に不足ナシという判断ができると思います。