ワンダーカジノは詐欺カジノ?【納得の調査結果とその根拠】

ワンダーカジノは詐欺カジノ? ワンダーカジノ 違法性

ワンダーカジノは詐欺カジノだと言う人もいて「急に勝てなくなった」とか「ボーナス・勝利金を没収された」というのが詐欺扱いをしている理由だそうです。

そこで今回はそもそもワンダーカジノは詐欺行為ができる環境か?そして詐欺だと思った人が存在する理由について調査結果と根拠を紹介してみました。

ワンダーカジノは詐欺カジノか調べた結果は

ワンダーカジノは国際ライセンスがあるから詐欺カジノじゃない

ワンダーカジノ ライセンス

ワンダーカジノはちゃんとしたライセンスを保有しているのでこの時点で詐欺カジノじゃないことがハッキリしています。

ライセンスの付与前に徹底的に調査されますしライセンス付与後も厳しい監査が続くからです。

No. 8048/JAZ(キュラソー政府ライセンスのナンバー)

キュラソーはカリブ海にあるオランダ領のキュラソー島のことで、EUの影響を受けており”EUの力で守られている国”という解釈もできる小国です。

このライセンスというのは国際的なオンラインカジノライセンスのことで複数のライセンスがあり、もっとも知名度が高いものだとマルタ政府が発行しているマルタライセンスがあります。

ちなみにワンダーカジノが保有しているライセンスはマルタの次ランクに位置するキュラソーライセンスです。

ここで勘違いされる方が多いのが「マルタの次のランクだからマルタライセンスほど信頼できない」という勘違いです。

実は世界的に見ても大手カジノが保有しているオンラインカジノライセンスで実質的にTOPランクになっているのがキュラソーライセンスなんです。

その理由は、マルタライセンスだと仮想通貨の利用が許可されないというネックを抱えているからです。

ワンダーカジノをはじめとした大手オンラインカジノでは仮想通貨が使えないと高額プレイをしてくれるハイローラーと呼ばれる太客(ふときゃく)を獲得できないため運営が難しくなります。

だからマルタライセンスが取得できるカジノでも仮想通貨の利用が許されるカジノに変更するのが2021年頃からのトレンドで、ワンダーカジノもその1社というわけです。

ちなみにキュラソーライセンスというのはキュラソー政府が発行している政府系ライセンスで民間企業が勝手に作ったものでないのでその信頼性は当然に高いわけです。

ワンダーカジノは監査も受けているから詐欺行為はできない

ライセンスを取得・保有しているということはライセンスルールとして定期的に監査を受けることが義務付けられています。

この監査では勝率を調整していたり勝利金の出金に対して難癖をつけて出金拒否をしていないかなどチェックしているためワンダーカジノ側が有利に運営するための詐欺行為ができないことを意味しています。

また以前の記事(ワンダーカジノの信頼性)でも紹介しましたとおりRNG(乱数発生器)も導入しているので勝率調整は当然できないようになっています。

つまりワンダーカジノは詐欺行為をしたくても絶対にできない環境に自ら身を置いていることになります。

【オンラインカジノで詐欺がないことについて解説した記事もどうぞ】

オンラインカジノの違法性・合法性

オンラインカジノのライセンス

オンラインカジノの信頼性

ワンダーカジノは供託金を預けているので詐欺行為はできない

ワンダーカジノのライセンスはキュラソー政府発行のキュラソーライセンスを保有していますが、ライセンスを保有している間は多額の供託金を預けるのがルールとなっています。

詐欺行為でライセンス剥奪となれば預けた多額のお金は戻らないないのでクリーンな運営をするしかないわけです。

そもそも監査の効果は絶大ですが「供託金を預かっておけば詐欺行為は企めないだろう」という狙いで多額のお金を預けることを義務付けてます。

実際に、ワンダーカジノを含めた大手カジノでキュラソーライセンスや同等ライセンスを保有しているカジノが出金トラブルや勝率調整をしているような詐欺的な運営をしている話は聞いたことがありません。

ワンダーカジノは運営会社が実在し運営歴も長いから詐欺カジノじゃない

ワンダーカジノの運営会社

ワンダーカジノの運営会社情報は公表されており住所も実在します。

運営会社Sector Media N.V.
住所Heelsumstraat 51, E-Commerce Park, Curacao.

2018年から運営されており既に5年の運営実績があります。

基本的に詐欺カジノには「ライセンスがない」もしくは”他社がどこも持ってない無名ライセンス”の場合がほとんどで更には5年も運営し続けているところは聞いたことがないです。

通常、詐欺カジノは運営直後から出金拒否などの情報が出てすぐに閉鎖になりますが5年も出金トラブルの話もなく続いていることはクリーンな運営をしている証とも言えます。

ワンダーカジノは多くの決済会社が使えるから詐欺カジノじゃない

ワンダーカジノはクレカ・銀行送金・仮想通貨・ecoPayz・STICPAY・Vegawalletが使えますがこれらの決済サービスが使えるということは詐欺カジノでないことの1つの証明にもなります。

詐欺カジノをやっているオンラインカジノだとVISAや銀行や仮想通貨・各Eウォレットのサービスが利用を許可しないからです。

今のワンダーカジノは昔と違って各決済サービスと直接やり取りはせずに間に中間決済サービスを挟んでいますがそれでもワンダーカジノの利用のために自社決済サービスが選ばれていることはちゃんと調べて分かっているはずです。

そこまで調べる理由は、入金・出金をしているプレイヤーが中間決済サービスの存在を知らないケースがほとんどなので詐欺カジノに使われた場合にはVISAなどの決済会社が詐欺カジノとつながっていたと勘違いされるリスクがあるからです。

そんなわけで複数の大手決済サービスが利用できるワンダーカジノは詐欺カジノでないと判断ができます。

ワンダーカジノの姉妹サイト2社も詐欺カジノではない

ワンダーカジノは実は3姉妹カジノの1つです。他2社にはユースカジノとミラクルカジノがあります。

ユースカジノもミラクルカジノもライセンスはキュラソーライセンスで監査も受けてますし取り扱い決済会社もミラクルと同じか1つ2つ多いくらいなので決済会社のリサーチもクリアしていると判断ができます。

もちろんSNSやウェブ上での詐欺被害などの書き込みはユースカジノもミラクルカジノもありません。

3姉妹のカジノサービスの全てが詐欺行為の心配がないカジノだと判断できます。

ワンダーカジノはSNSやウェブ上の詐欺報告の書き込みがない

SNSやウェブ上にはオンラインカジノについて「出金拒否された」「あるタイミングから全く勝てなくなった」「ボーナスで勝てたことがない」のような書き込みがいくらでも存在しています。

ただし、実際にはそれらの多くは正当な理由があったから出金拒否をされたり、連勝してた時は当たり前に思ってるくせに負けが続くと「詐欺カジノだ!」なんて自分に都合が良い受け取り方をしているケースがほとんどです。

「ボーナスで勝てたことがない」という人もいれば「ボーナスだけはやたら勝てる」という声もあるので思い込みで書き込みされているものばかりです。

また、負けた人が腹いせに書き込みすることもあればライバルカジノが書き込みすることもあるらしいので本当に正しい書き込みはほとんど存在していなのかもしれません。

「ボーナス利用時のベット額の上限を守ってなかった」とか「ボーナスの出金条件クリア前に出金申請した」なんてことはボーナスとそれまでの勝利金の没収をされる超基本的なNG行為ですがそれを知らずに没収されたことを「詐欺」と騒ぐ人もいるのでSNSの書き込みは疑って見た方がいいくらいかもしれません。私の場合はTwitterなんて全然信じてません。

少しだけでもプレイしてみればワンダーカジノが詐欺カジノかどうかすぐ分かるんですけどね。

ワンダーカジノは詐欺カジノか? まとめ

  • キュラソーライセンス保有で監査もあり詐欺はできない
  • 運営歴5年の間に出金トラブルなど聞いたことがない
  • 運営会社も住所も公開されているまっとうな会社
  • SNSにも詐欺と断定できる悪い話は特にない

ワンダーカジノは他の大手カジノと同様に詐欺カジノではないと当サイトでは判断しました。

実際にプレイもしていますが出金トラブルもなくてむしろ爆速3秒で出金が完了する時もあるくらいです。

それに初回入金ボーナスなど使った時もボーナスの没収や勝利金の没収なんてことも体験したことがありません。

TwitterなどSNSを深掘りしていくとワンダーカジノで急に勝てなくなったとか、ボーナスを没収されたという書き込みも全くないわけではありませんが恐らくは自分が気づかないうちにNGなベット方法をしてしまったりと何かしら原因はあるはずです。

そうでなければハイローラーに人気のカジノになることはありませんし、姉妹サイトのユースもミラクルでも詐欺めいた噂は沢山あるはずですが全く耳にしないのでよくある勘違いで書き込みしたものや負けた人が腹いせで「ワンダーは詐欺」と書き込みしたものだと思います。

ハイローラーに人気のカジノって大金を突っ込む人が多いカジノですから例えばベラジョンみたいに初心者が多いカジノよりもずっと安全なカジノだと私は思ってるくらいです。