ワンダーカジノにはバックボーという新しいゲームが登場しました。
カンタンに言うとバカラとシックボーを合わせたゲームで名前も単純に合わせたものです。
バカラは好きだけどカードに飽きたという人やシックボーをやってみたいけど意味が良く分からないという方にも理解しやすいゲームと言えます。
今回はそんなワンダーカジノのバックボーについてルール(遊び方)を分かりやすくまとめてみました。ベット限度額やテーブル数についても紹介してます。
【参考情報】バックボーがあるのはワンダーカジノのなかでもエボリューション社のソフトウェアだけです。
他ソフトウェアのライブバカラについてはワンダーカジノのライブバカラを全紹介した記事をごらんください。
ワンダーカジノのバックボーはどんなゲームか?
勝敗を決めるルールはバカラとほぼ同じでカードを使わずサイコロを使うようにしたものです。
サイコロは赤と青の2種類(合計4個)ありサイコロのどちらの色の合計数が大きいかに賭けるだけです。
ちなみにバックボーという名前はバカラとシックボーを合わせて付けられた名前です。
テーブル上の左に青いサイコロが2つ、右に赤いサイコロが2つあり「青2個の合計数」と「赤2個の合計数」で勝負をつけます。
バックボーでは賭け対象に漢字が使われていたりサイコロの目が書かれていたりと非常にとっつきづらいために避けていた人も多いと思います。ですが賭け方はバカラルールそのものなので誰でもプレイしやすいくなっています。
カウントの仕方はサイコロの目なので目の数を足すだけの単純明快です。
ちなみにバックボーの名前の由来にもなっているシックボーはもともと東南アジアで流行っているサイコロを使ったゲームです。そういう背景もあってテーブル上には漢字が書かれています。
ワンダーカジノ バックボーの配当
上記のように配当表はプレイ画面でも確認ができます。
もう少し分かりやすく下にまとめてみました。
ベット対象) | 配当 |
プレイヤー(青いサイコロ)※左側 | 2倍 |
バンカー(赤いサイコロ)※右側 | 2倍 |
タイ(2または12で引き分け) | 89倍 |
タイ(3または11で引き分け) | 26倍 |
タイ(4または10で引き分け) | 11倍 |
タイ(5または9で引き分け) | 7倍 |
タイ(6か7か8で引き分け) | 5倍 |
ちなみに配当2倍というのは賭け金が2倍になって戻るということです。
例えばプレイヤー側の勝利に1ドルを賭けて勝った場合は2ドルになって戻るけどそのうち1ドルは最初に払った賭け金なので儲けは1ドルということです。
次にタイ(引き分けに)に賭ける場合はどんな内容で引き分けたかによって配当が変わってきます。
例えば青いサイコロが1と1、赤いサイコロも1と1の場合は2対2で引き分けになりますね。
もしもこの組み合わせに賭けたて勝利したら(当てたら)1ドル賭けたものが89倍になって戻るわけです。そのうち1ドルは最初に払った賭け金なので儲けは88ドルということです。
ワンダーカジノ バックボーの還元率
ベット対象 | 還元率 |
プレイヤー(青サイコロ) | 98.87% |
バンカー(赤サイコロ) | 98.87% |
タイ(引き分け) | 95.52% |
個人的にはタイは狙わずにプレイヤーかバンカーにシンプルなベットをしていく方が手堅くて調子が良かったです。
ワンダーカジノ バックボーのマックスベット額
1回のベットは最大10,000ドルです。
最低1ドルからベットできるので初心者から高額プレイヤーまで幅広く対応しています。
ワンダーカジノ バックボーのテーブル数
テーブルは1つだけです。
他のオンラインカジノでもバックボーのテーブル数は同じです。
ワンダーカジノのバックボーはどこにある?
バックボーはライブゲームの中にあり、カードゲームの一覧を開くと見つかります。
上の画面で見ると画面最上部にある「TOPゲーム」の横並びに左から「バカラ」「シックボー」「ドラゴンタイガー」という順で名称もあります。そのなかでシックボーの名称をタップすればバックボーのあるページが開きます。
ワンダーカジノのバックボーは他カジノでやるのと同じか?
ワンダーカジノのバックボーはテーブル数が1つしかないので相性が悪いと感じた時でも他テーブルに移動するという選択肢がありません。
それでは他のオンラインカジノにあるバックボーをプレイしたらどうか?確認してみました。
(結論)バックボーは他カジノでプレイしても全く同じテーブルをライブ配信しているので勝敗結果に違いは何も出ません。
ワンダーカジノのバックボーが向いているプレイヤー
ワンダーカジノのバックボーが向いている人の特徴をピックアップしてみました。
- バカラやブラックジャックがマンネリ気味な人
- バカラなどのカジノゲームをしたことがない人
- バカラなどの難しいルールを理解するのが面倒な人
- 他の人とは違う変わったゲームを楽しみたい人
- 高級感のあるライブゲームを楽しみたい人
- アジアンテイストなゲームが好きな人
ワンダーカジノのバックボー まとめ
- バックボーは勝敗のつけ方がシンプル
- カジノ初心者やカードゲーム初心者にぴったり
- 1回に最大10,000ドルもベットできる
- テーブルは1つだけ
- 他社カジノでも同じテーブルをライブ配信している
(個人的な感想)
バックボーは一見すると難しそうに見えるかもしれませんがルールは実に単純なため誰でもハマる要素はあります。
攻略方法というのもとくになくて直近の結果一覧を見て次を予想するしかないのもカジノ初心者でも楽しみやすいメリットだと思います。
ただ、個人的にはサイコロを振るのが床部分というのがちょっと気になるところです。
というのも任意のサイコロの目になるまで揺らせば狙う目を出せそうな気もするからです。
もちろんワンダーカジノはキュラソーライセンスを保有しているのでそんなイカサマはできませんがどうしても床が揺れてサイコロを転がす装置はなんだかスッキリしない気もします。
なので私みたいに疑い深い人にはもしかすると向いていないのかもしれません。