ワンダーカジノにせっかく登録してもある日突然にアカウント凍結されてしまうようでは心配でプレイに集中できませんよね。
実はネット検索で「ワンダーカジノ」を検索すると「ワンダーカジノ 凍結」というキーワードが出てくるので不安に感じている方もいると思います。
そこで今回は、ワンダーカジノで本当にアカウント凍結をされている人がいるのか?何をしたら凍結されるリスクあるのか?を解説してみました。
ワンダーカジノでアカウント凍結される可能性はあるのか?
凍結される可能性はあります。
ただし、アカウント凍結される可能性は他のオンラインカジノと全く同じなのでよほど不自然な賭け方などやらなければ凍結されることはありません。
分かりやすい例だと攻略的な賭け方(マーチンゲール法など)を機械的に続けていると「このプレイヤーはおかしいぞ」と判断され規約違反の扱いになります。
ワンダーカジノでアカウント凍結されている人はいる?
実際にアカウント凍結されている人はいます。
ただし、その凍結されている人は”自ら望んで凍結された人”がほとんどで、規約違反と認定されて凍結された人はまずいないそうです。
それでは”自ら望んで凍結された人”とはどんな人でしょうか?
ワンダーカジノで自ら望んで凍結される人がいる理由
オンラインカジノをプレイしている人には少数ながら「もうオンラインカジノは卒業しよう」という人もいます。
その場合、他社カジノだと自分でアカウント削除の設定を行えば済みますが、ワンダーカジノにはアカウント削除という概念がありません。
そこで、アカウントを削除してキレイさっぱり卒業したいという人はワンダーカジノのサポートに相談をすれば「アカウント凍結」で対処してくれます。
「退会」「アカウント削除」にしてくれても良さそうですが、それだと将来に再び同じ人が「登録」できるようになるので凍結にしておき、申請があれば後に解除する対応をとっています。
ワンダーカジノがあえて「凍結」扱いにする意味
- ボーナス狙いで繰り返し再登録する人を防ぐため
- マネーロンダリング防止目的(同一人物の複数登録を防ぐ)
マネーロンダリング防止にどう繋がるか?疑問でしたが、「複数口座を作ることを防止する」と考えると納得でした。
なお、「凍結」扱いにしておけば、今後、再びワンダーカジノに同一人物のプレイヤーが戻ってきた時に凍結したアカウントを解除するだけでプレイ再開もできるのでプレイヤーにも便利な対処なんです。
アカウントを凍結してもらう方法
サポートに以下の4点を伝えます。
- アカウント名
- 名前
- 登録してある電話番号
- 登録してあるメールアドレス
なお、サポートに伝えるにはライブチャットでもメールでもどちらでもOKです。
ワンダーカジノでアカウント凍結されたら全データは消える?
残念ながらアカウント凍結になった後も登録時の個人情報はワンダーカジノに残ったままになります。
これは他社カジノでアカウント削除を自分でやった場合も同じで、基本的には一度登録した個人情報はオンラインカジノには残ります。
ワンダーカジノでアカウント凍結してもらう前にやること
アカウント凍結されれば残金があっても出金することができなくなります。
なので最低出金額より大きな残高があればすみやかに出金申請を行い、出金が完了したことを確認できてから「アカウント凍結」をしてもらうようにしてください。
ここで気になるのは最低出金額よりも小さな金額(端数など)が資金に残っている場合だと思います。
もし出金できないお金がワンダーカジノに残っている場合は、そのお金はプレイに使って勝利金を増やして出金するか、もしくは端数金額をプレイで使い切ってしまう(残高1ドル未満になるまでプレイする)しか対処はありません。
ワンダーカジノのアカウント凍結 まとめ
- ワンダーにはアカウント凍結は存在していた
- アカウント削除や閉鎖という概念がワンダーにはない
- アカウント削除や閉鎖だとボーナスや複数口座狙いをされる
- 「凍結」にはボーナスや複数口座狙いを防止する意味がある